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2012-02-23
おくすりと健康の「くすりになるはなし」⑱
くすりの上手な飲み方・使い方≪内用薬≫
【シロップ・液剤】
●かるく振って中身を均一にします
●指示にしたがってきちんと計量カップなどではかります
●乳幼児にはスプーンやスポイトなどで少しずつ飲ませ、口直しに水やぬるま湯を
【ドライシロップ】
●適量の水に溶かしてシロップにします
●シロップと同じように飲みます
※ミルクやジュース等に溶かしてはいけません
※授乳の際に粉ミルクに溶かして与えると、飲み残した時に必要量の「くすり」を飲ませることができなくなります。また、ミルクを飲まなくなる可能性があります。
※オレンジジュース等の酸が作用して「くすり」の中身が溶け出し、苦くなったりすると飲まなくなる可能性があります。
【粉薬】(散剤・顆粒剤)
●少量の水で口の中をうるおします
●「くすり」を口の中に入れます
●コップ1杯の水またはぬるま湯と一緒に飲みます
※徐々に溶けるように表面処理がされているものもありますので、噛み砕かないように
【錠剤・カプセル】
●コップ1杯の水またはぬるま湯と一緒に飲みます
※十分な量の水で飲まないと食道の粘膜に付着して中身が溶け出すことがあります
※水なしで飲むと指示がある場合は指示に従います
(例:舌下錠、チュアブル錠、トローチ錠)
※カプセルの中身を取り出して飲んではいけません
(小腸で溶けるように、また長時間にわたって溶けるように工夫されています)
※「くすり」を保護するためのプラスチックの包装シートからは取り出します
(幼児や高齢者がシートのまま飲んでしまい危険な場合があります)
※寝かせたままではなく、上半身を起こして飲むようにしましょう
(のどに詰まる恐れがあります)
 
*次回は、「くすりの上手な飲み方・使い方」の外用薬について考えてみましょう。
(くすりの適正使用協議会『くすりと健康について くすりになる話』より)
 
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