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2011-08-05
おくすりと健康の「くすりになるはなし」⑥
運動のコツ

運動を始める前には、必ず準備運動(ストレッチ体操)をして、筋肉や心臓への負担を軽くし、けがを防ぐことが大切です。ストレッチのコツは、伸ばしたい筋肉を意識しながら、息を止めず、力を入れず、ゆっくりと伸ばすことです。運動後のストレッチは疲労を早く回復させるのに役立ちます。
  運動不足を自覚していても実際に定期的な運動となると、なかなかできないもの。特別な運動を意識するのではなく、一番身近で手軽な運動「ウォーキング」、とにかくスニーカーをはいて玄関を一歩出ることから始めてみてはいかがでしょう。
以前は、有酸素運動は1回20~30分以上連続して行わなければ効果が少ないと考えられていました。ところが最近の研究では、連続しても、分けて行っても、健康維持効果は同程度であることがわかってきました。30分の散歩は大変でも、15分の散歩を朝・夕に分けて行うならできそうな気がしませんか。
 また、ダイエットのための運動には筋力トレーニングがお勧めですが、これも1日15分程度、たとえばテレビのCMタイムを利用して腕立て伏せや腹筋運動をするくらいでもシェイプアップ効果があります。この程度ではボディビルダーのような筋肉になる心配もなく、かっこうよく、体型よくやせるシェイプアップ効果やゆるんだ筋肉をひきしめるコルセット効果があります。
 ライフスタイルに合わせて、運動時間を小分けにして生活に取り入れていくことが、定期的な運動を、長続きさせるコツだと言えそうです。
 
*次回は、「運動で注意すること」について考えてみましょう。
(くすりの適正使用協議会『くすりと健康について くすりになる話』より)
 
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